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励ましは自分の外部に期待せよ

¥750 税込

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2023年の春から秋にかけての生活の記録。長嶋有「三十歳」、カポーティ『冷血』、伏見瞬「「さみしさの神様」を待ちながら」、新美南吉『花のき村と盗人たち』など、福田節郎が日記に出すぎている、きのこ帝国「金木屋の夜」、ネットフリックス「今際の国のアリス」、J-POP、鶏ユッケ、ホッピー、『ハンチバック』、物語化について、涙について、作家とカマトト、文フリ思い出話、バチェラー・ジャパンのシーズン5、私生活に変化が！？、「天体観測」、旅とは何か、福田がそっけない、銀杏BOYZ「夢で逢えたら」、等々、「まーなんとかやってます」ということを160ページかけて言っているだけの気がする、そんな心意気の本である。