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ちっとも懐かしくない町
¥750
短編集 収録作品 「花火大会」 昔のメールアドレスなんかちっとも懐かしくない 「ラバーソウル」 卓球をしてもちっとも懐かしくない 「帰れない」 めそめそした思いはちっとも懐かしくない 「石工」 かわいい絵はちっとも懐かしくない 「ほりほりクラブ」 墓穴を掘ることになってもいいから思い出したい大切な懐かしい話がありますか? 他、掌編を収録
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きらきら大切商店街
¥750
13編の短編集。さくっと読めますがちくりとしびれます。 収録作品 「命名の日」 きらきらポイント: 「名付けられないコミュニケーション」という帯のついた古本 「特別ではない」 大切なもの: 上京してからみんなにもらったプレゼント 「女王陛下の月面基地」 きらきらポイント: けんだま 「ドス子」 大切なもの: 予感 「音痴の二種類」 きらきらポイント: 幼稚園から帰るときにお母さんの自転車に乗せてもらったこと 「魔法(省略)」 大切なもの: 兄貴 「大きな声」 きらきらポイント: 海岸でふきあがる花火 「真夜中のサイクリング」 大切なもの: それは九歳の誕生日に失われる 「とくになし」 きらきらポイント: とくになし 「魔物」 大切なもの: おりがみ 「館の犬」 きらきらポイント: わんこの下半身 「霊歌」 大切なもの: それは読んだ人にしかわからない。本当はこれまでのお話もそれは同じ。あなたも「きらきら大切商店街」に足をはこんでみてください。
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定本 ロビン
¥750
二段組200ページのボリューム満載な随筆集。 とぼとぼ系小説家の2023〜2025 日常・思索の記録。 以前製作した随筆集を一冊にまとめ「定本」とし、さらに、活字化していなかったブログの記事を多数収録しました。書き下ろし旅行記も付いています。 <目次> *印はこの本が初出です <随筆> 読んで書くことについて あの補習くらいのlaborを けっきょく何も言っていない文章を書き続ける 雪かきに何かはない 自分だったら掛け軸の文字は読まない 天文学的七月 旅ではない まるで泣いているのと同じ まえがきはあとがき * 凍ったものをどうするか * スーパーまかせて発券パラダイスギャラクシー * 四十のメソポタミア * それが何か考えたりして * 人間がわかる * <感想文> What you see の小説 (太田靖久『ののの』) あなたの二階 (わかしょ文庫『うろん紀行』) 「私」はあなたの代わりではない (友田とん『『百年の孤独』を代わりに読む』) 何か正しく言えた方が (池谷和浩「フルトラッキング・プリンセサイザ」) * <書き下ろし紀行文> ボストン・コネチカット日記 * 『ロビン』を『文學界』2023年9月号にて作家の大前粟生さんに紹介していただきました。ありがとうございます。